協会事務局からの連絡
★受験の注意★日々の作業と同様に、実技試験では保護マスクなど身体の防護を完全にして受験してください。
また、試験当日には溶接材料はもとより、仮付けをする場合は必要な工具、特に黒皮取りに用いるサンダー等の持参を忘れないでください。
・申込み〆切り後の取消しや変更は不可です。
・受験会場では喫煙とゴミに注意してください。
・20日までの試験の結果は、翌月の25日過ぎに通
知します。21日以降の試験では翌々月の25日過
ぎの通知となります。
★試験申込書は溶接の方法ごとに用紙の色が異なりますのでダウンロードできません。
無料で送付しますのでお知らせください。
★2018年9月1日受験申し込み分より「JIS Z 3821ステンレス鋼溶接」の学科試験ではルビ付きの問題を選択できるようになりました。
★四日市地区での受験★
・H27年10月より四日市地区での受験では、
受験票に受験番号とともに、
溶接法ごとのブースに入る実技の
順番を記入しています。
(このブース順の番号は、試験の申し込みを受け付けた順番です)
お知らせ
(一社)日本溶接協会より
デジタルラジオグラフィーに関する技術講習会の案内がありました (2018-4-18)
(一社)日本溶接協会より
「平成30年度後期管理技術者研修会の案内」が届きました。ご希望の方はお問い合わせください。(2018-7-11)
溶接学会東海支部から 研究会の案内
(現在ありません)
HP主な更新履歴
2018-3月中旬 協会史と競技会入賞者更新済
資格の解説を微修正
2011年4月2日 ホームページを公開。
ものつくりの基本技術に“アーク溶接”があります。その技能は一般社団法人日本溶接協会の“溶接技能者適格性証明書 (溶接免許証)”で保証されます。一般社団法人三重県溶接協会は適格性証明書の取得あるいは更新手続きの受付をおこなう,日本溶接協会が三重県で唯一指定する機関です。
日本溶接協会からの立会いのもと、四日市・津・伊勢・尾鷲地区と会場は替わりますが、県内で少なくとも毎月一回は日曜日に評価試験を実施します。また三重県溶接技術競技会や工場見学会を開催するなど,溶接技術の発展にもつとめます。
いつでも・なんなりと、お問い合わせください。お待ちしております。
(事務局一同)
<健康に注意;マスク着用しましょう>
残念ながら、アーク溶接では有害なヒュームが発生します。
たとえ屋外作業でも、”保護マスク”を 着用してヒュームから貴方の呼吸器を守りましょう。
マスクとヒューム ← クリックしてください!
電子顕微鏡でマスクの繊維を観察すると、
溶接検定会場で立会するだけでも、多数の有害なヒューム粒子が
付着したことがわかります。
・保護(遮光)面や皮手袋など防具の着用はいうまでもありません