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人を輝かせ明日へ届くアークの光。三重県溶接協会陸に海に空へ

受験準備と当日の流れ

受験しようと思い立ったら、準備を始めましょう。当日の行動までを説明します。
◎受験に必要な申込書は溶接手法ごと色分けされた用紙ですから、ダウンロードできません。郵送しますのでお知らせください◎
(A-2F,C-2Pなどの手溶接=緑色用紙、SA-2F/Vなど半自動溶接=ベージュ色用紙、TN-Pなどステンレス鋼溶接=青色用紙 などです)

時期 行うこと 注意・準備すること
試験日の
約3ヶ月前から1ヶ月前までに届くように
  • 申込書の提出
  • 受験料の払い込み
  • (注:会員は請求書払可)
  • 日程表料金表をみる
  • 申込書の記入方法を見る=記入例がある
  • 受験種目を確認する(資格の種類をみる
  • 写真を2枚用意する
    (1枚は申込書に、もう1枚は後から届く受験票に貼る)
  • 更新受験の場合は既得証明書のおもて面のカラーコピーを添えること。
  • 受験料を添え、受験を申し込む。
  • 会員には請求書が届くので、後日支払も可。

※申込み締め切り後は、変更・取り消しは受け付けない(受験料金も払い戻さない)
ただし体調不良で受験できない内容の診断書・入院証明書あるいは3親等以内のご不幸を示す会葬通知を提出でき、それ相当と認められた場合取り消し手続き出来る事がある。至急ご連絡が必要。(試験日の翌日の月曜日の午前10時まで)

    学科勉強

 実技練習

学科試験の場合、テキストなどから課題を調べる
(テキストは協会で購入可能:JIS○○溶接 受験の手引き:産報出版)
 ※価格は料金表でご確認ください。

実技の練習;十分な溶け込み、無駄・欠陥のない外観・溶接をめざす

試験日の
およそ10日~1週間前
受験票と試験材前渡し票が届く(前渡し票は企業へのみ発送)
  • 受験票裏面に写真を貼る
  • 受験種目の確認
  • (前渡し希望者)個人の受験者には前渡し票が届かないため、受験票を前渡し票の代わりとする
試験日前々日の金曜あるいは木曜日午後 試験材の前渡し
(この日に受け取れ
 ない人は試験当日
 に受け取る)
  • 引渡し場所は受験会場で、記入されている引き渡し時間を守ること。
  • 前渡し表をなくした場合、および個人受験者は受験票で代用できます。また受験票を提出すれば受験者本人でなくとも受け取れる。
  • 試験種目と試験材に違いがないことを確認
  • 引き取った試験材の開先調整と仮付けを済ませる
試験前日土曜日
又は前の週の土曜日か日曜日
学科前講習を受ける
(希望者のみ)

ステンレス鋼溶接の学科講習は四日市会場のみ
希望者が少ない等の理由により開講しない場合もある。

日曜日の朝から始まる受験に備える
受験当日
 (日曜日
試験会場へ
忘れ物がないように!
ワイヤーなど溶接材料・工具
・(試験材を前受けした方は)仮付けした試験片
  この日に仮付けする人は、黒皮取り用のサンダーなども忘れないこと。
・学科受験のある方は溶接装備・用具のほかに筆記用具も持参する
 学科試験の会場には8時50分までに集合すること
溶接作業に適する服装で受験する
                 (受験票裏面にも注記あり)
8:30~ 出欠受付開始
(実技のみの方)

・全ての会場で、原則、受験票に記された班の指定時刻に受付けをする。
”受付済”の赤色スタンプが受験票に押される
・指定時刻以外は出席受付けを行わない。
・前渡しを受けなかった場合は受付で試験材を受け取り、所定の場所で
 開先調整と仮付けを行った後に受付けをすること。

学科受験者はここから(8:50までに) 学科受験者は受付に寄らずに直接学科会場へ

・学科試験の問題は9時過ぎから配布され、試験開始から制限時間(1種目あたり1時間)
 で試験終了。つぎに指定時刻に出席受付で受験票に”受付済スタンプ”をうける。

8:30以降順次 マーキング受付

仮付け済みの試験材料を受験票とともに提出すると試験材料に受験番号と種目が記され
受験票が立会員にわたり、実技の順番が決まる
各会場共、各溶接ブースでの実技の班が受験票に(受験番号とは別に手書き記入されており、この順番による◎

実技開始 立会員に呼ばれたら指定の溶接ブースに入り実技の試験課題を溶接する
 (実技試験の注意) を参照のこと
実技終了 清掃した試験材と受験票を所定の位置に提出
ブース清掃 次の受験者のために忘れずに行うこと

   
   おつかれさまでした・・・・・三重県では、20日までの試験なら翌月末に郵送で結果が通知されます。
                       20日以降の試験では翌々月末の通知となります。

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